2010年7月25日に開かれたUNISEC(University Space Engineering Consortium) の総会に参加してきました。
http://www.unisec.jp/flash/index.html
私は所属団体の学生代表なので、7/24のUNISON代表者会議からの参加でした。
24日にはUNISON代表者会議と一部時間が被っていましたがUNISAS/UNISON交流イベントもあり、
夜には懇親会も開かれました。
色々と思ったことを書きます。
・UNISONプロジェクト
今年のUNISONプロジェクトは1件でロケットの状態を計測する電子回路を複数の団体で知識を共有し製作する、というものでした。
電子回路をやれる人(特にデジタルでないアナログ回路)が少ないのは、ロケットだけじゃなく衛星を作る側もそんなにいないんじゃないでしょうか。。
デジタルはFPGA使って高度なことを簡単にやれるようになってきています。
UNISECで共有するべき技術のうちで大事なのは、デジタルの技術ももちろん、電源や提案されたプロジェクトのようにデジタルで記録できるまでの計測用の回路を作れることなんでしょう。
あとで創価大の黒木先生とお話させてもらったときにアナログの特に電源の技術を持った人が大事と仰られていました。
電源はアナログ計測回路よりも奥が深いでしょうし、衛星を作る人で電源回路に強い人は重宝されるでしょう。
・WG体制
学生理事の梯君と神保さんが「UNISECを盛り上げたい」ということで、多くの学生が自分から活動できるようにこのような体制を作られたんだと思います。
以前からも「UNISECを学生がのっとって欲しい」と先生方から言われてもいましたようで、総会でUNISECのWG自体が活動を停止したとのお話もあり、事実上本当にのっとってしまいました。
自分から主体的に動くというのは、今生きているのを楽しめるのか、というところで非常に大事なことだと思いますし、
是非これが続いていって欲しいと思います。
・交流会WG
WGの中で私は広報WebWGに参加していましたが、交流会WGにも参加しました。
これは代表者会議で各WGに割り振られる予算で、交流会WGの予算が「事務所での交流会」にそこそこ割り振られており、
「地方の所属団体の学生がいるなかで関東だけで交流会やるのか?地方でやることは考えていないのか?」と質問したところ
地方の人に交流会WGに参加し企画して欲しい、とのことだったので自分で交流会WGに参加しようと決めました。
能代のイベントが終わった8月末にUNISON飲み会@大阪をやろうと、考えています。
・UNISASとのイベント
UNISON代表者会議が午前にあり午後からの参加となりましたが、非常に楽しめました。
博士課程の学生ということもあり、博士課程修了後にメーカーへ就職された方にお話を聞くことができ、
「宇宙でなんかやりたい、というだけなら、働き方(大きな企業or研究所、大学)で決めてみたら」というアドバイスを頂きました。
ベンチャーの方からもお話を聞くことができ、超小型衛星は興味があったので非常に良い刺激になりました。
その後ぶっちゃけトークがあり、ネットに書いてはいけない感じのお話もあり楽しかったです。
「幸せってなんですか?」という質問は私がしたもので、実は自分の進路を考えるにあたって常日頃 から考えていたことです。
私にとって幸せとは「満足して死ぬこと」でそのために何かを成したり、家庭を築いたり、というところがあります。
他にも夢はなにか、など質問があり盛り上がったと思います。
また夜の懇親会は、2次会まで参加しとてもとてもとても楽しかったです。
・総会&活動報告会&懇親会
UNISEC出身人でJAXAをのっとるかも?と私は真面目にそうなるんじゃないかと思いました。
「昔ほどUNISECに勢いがない」と先生方が仰られている、というのを耳にしましたが、ここ1年ぐらいのUNISECしか知りませんがそのようなことはないのではないでしょうか。
今の空気が継続しなければまた勢いがなくなるように感じるかもしれませんが、
そのときはきっと日本の宇宙開発の種がダメになっちゃったってことなではないでしょうか。
先生方も学生もそうならないように頑張っていくでしょうし、自分もそういう人間の一人になりたいと思っています。
悲観的になっても仕方ないのでまず自分のことがんばろう、と感じられた2日間でした。
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